戦略

リフレーミング

Reframing

課題の捉え方や枠組みそのものを問い直し、別の角度からより良い問いへ立て直す発想の転換のこと。

意味

リフレーミングとは、目の前の課題を捉える枠組み(フレーム)そのものを問い直し、別の角度から定義し直すことを指す。同じ状況でも、問いの立て方を変えると見える解決の幅が大きく変わる。

「どうやって速いエレベーターをつくるか」を「待ち時間の退屈をどう和らげるか」と捉え直すように、解こうとする問いを組み替える。解決に走る前に、そもそも解くべき問いが正しいかを確かめる態度である。

成り立ち

frame(枠組み)に再構成を表す接頭辞を付した語で、心理学や問題解決の文脈で、物事の意味づけや捉え方を組み替えることを指して用いられる。

使いどころ

解決策がどれも決め手を欠くとき、課題の定義そのものを疑って問いを立て直す。ダブルダイヤモンドの前半、課題を定義する局面で特に重視される。

参考・出典

Highlite 編集部(2026) 「リフレーミング」をめぐる用語ノート
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