測定

リーチ

Reach

ある施策や情報が到達した人の数、または割合を示す指標。重複を除いた「何人に届いたか」を表す。

意味

リーチとは、ある広告や情報が到達した人の数、あるいは対象全体に占める割合を示す指標を指す。同じ人が何度触れても一人として数える点が特徴で、「延べ何回」ではなく「何人に届いたか」を表す。

接触の回数を数えるフリクエンシーと対にして語られることが多く、両者を掛け合わせて露出の総量を捉える。広く届けるのか、深く届けるのかという配分の議論に用いられる。

ブランドの観点では、リーチの広さは想起される機会の土台になる。多くの人に届いていなければ、そもそも選択肢として思い浮かべてもらう入口が狭くなる。

成り立ち

「届く・到達する(reach)」という語に由来する広告効果の基礎指標で、媒体計画において古くから用いられてきた。到達の量を測る単位として定着している。

使いどころ

接触頻度(フリクエンシー)と組み合わせ、露出設計の目安として使う。到達人数と表示回数を混同しないよう、重複を除いて数える点に注意する。

参考・出典

Highlite 編集部(2026) 「リーチ」をめぐる用語ノート
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