運用

ブレインストーミング

Brainstorming

批判を控えて自由な発言を促し、集団で短時間のうちに多くのアイデアを出し合っていく発想法のこと。

意味

ブレインストーミングとは、複数の参加者が批判を控えつつ自由に発言し、短時間に多くのアイデアを出し合う発想法を指す。判断を後回しにして量を優先し、互いの案に便乗して発想を広げる点に特徴がある。

その場での否定を避けるのは、萎縮を防いで発言の敷居を下げるためである。奇抜な案を歓迎し、他者の案に乗って発展させるといった約束事を置くことで、発散の質を高めようとする。

成り立ち

広告実務家アレックス・F・オズボーンが提唱した集団発想法として知られ、批判の保留や量の重視といった原則とともに広く普及した。

使いどころ

アイデエーションの局面で、案の幅を一気に広げたいときに用いる。出し合った案は後の収束で整理・選別する前提で運用する。

参考・出典

Highlite 編集部(2026) 「ブレインストーミング」をめぐる用語ノート
← 用語集の一覧へ