さ
測定
サードパーティデータ
Third-Party Data
自社が直接収集したのではなく、外部の事業者を通じて取得・統合された第三者由来のデータ。
意味
サードパーティデータとは、自社が顧客との接点で直接集めたのではなく、外部の事業者が収集・集約したデータを取得して用いるものである。第三者由来のデータを指す。
自社の顧客関係の外側で集められるため広い範囲を補える一方、取得経路や同意の状況が見えにくく、正確性や適法性の確認が課題になりやすい。
自社が直接得るファーストパーティデータとの対比で語られることが多い。プライバシーへの関心の高まりを背景に、その扱いは見直しの対象になってきた。
成り立ち
third-party は「第三者」を意味し、当事者(自社)と相手(顧客)以外の主体を指す。ここから、外部が集めたデータを third-party data と呼ぶ言い方が定着した。
ファースト・セカンド・サードという区分は、データの取得主体と関係の近さに応じた整理として、デジタル広告やデータ活用の議論のなかで用いられてきた。
使いどころ
サードパーティデータは、自社データだけでは届かない層の把握や、ターゲティングの補完に使われることがある。
取得元の信頼性や同意の有無が問われるため、ファーストパーティデータの整備と併せて、依存度をどう設計するかが論点になる。
参考・出典
Highlite 編集部(2026) 「サードパーティデータ」をめぐる用語ノート