表現

ハロー効果

Halo Effect

ある一つの目立つ特徴が、対象全体の評価へ不当に波及する認知バイアス。後光効果とも訳される。

意味

対象の顕著な一属性への好悪が、無関係な他属性の判断にまで及ぶ現象を指す。

ブランドや製品でも、看板要素の印象が全体評価を底上げ・底下げしうる。

成り立ち

心理学者エドワード・ソーンダイクが1920年の論文で、上官が兵士を評価する際に諸特性の評点が過度に相関することを示し命名した。

以後、対人認知や広告・ブランド評価の研究へ広く応用されている。

使いどころ

権威者の推薦が製品全体の信頼へ波及する例として引かれる。

逆に一つの欠点が全体評価を損なう場合はホーン効果と呼び分けられる。

参考・出典

Highlite 編集部(2026) 「ハロー効果」をめぐる用語ノート
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