測定

デザインラダー

Design Ladder

デザインの活用度合いを段階で捉えるモデル。デザインが企業のどの階層まで関与しているかを可視化する。

意味

デザインラダーとは、企業がデザインをどの程度活用しているかを段階(はしご)としてとらえる枠組みを指す。デザインをほとんど使わない状態から、仕上げの手段、開発の一部、そして経営戦略の中核へと関与が深まる過程を段階的に示す。

このモデルは、自社のデザイン活用がどの段階にあるかを見立てる物差しとして用いられる。上の段階ほどデザインが経営に近づき、デザイン経営が目指す姿と重ねて語られることが多い。

成り立ち

デザインラダーは、デンマークデザインセンター(Danish Design Centre)が提示したモデルとして知られる。デザインの活用度を段階で示す枠組みとして、各国のデザイン政策や議論で参照されている。

使いどころ

「デザインラダーで自社の位置を見立てる」のように、活用度を診断する文脈で用いられる。段階の呼び方には幅があり、考え方の枠組みとして扱われる。

参考・出典

Highlite 編集部(2026) 「デザインラダー」をめぐる用語ノート
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