表現

ノベルティ

Novelty

ブランド名やロゴを入れて無償で配る記念品・販促品。手元に残る接点として、認知や好意の維持をねらう。

意味

ノベルティとは、ブランド名やロゴを入れ、顧客や関係者に無償で配る記念品・販促品を指す。文房具やカレンダーなど、日常で手に取られる品が選ばれることが多い。

ねらいは、手元に残り繰り返し目に触れる接点をつくる点にある。広告のように一過性で消えず、生活の中で反復して想起される機会を、モノを通じて確保する発想である。

ブランドの観点では、ノベルティの質感やデザインがブランドの像を体現する。安っぽい品はかえって印象を損なうため、何を配るかはブランドらしさの表現として問われる。

成り立ち

ノベルティ(novelty)は「目新しいもの・記念品」を意味する語で、日本ではブランド名を入れて配布する販促品・記念品を指す語として定着した。手元に残り反復接触を生む点を活かした、古くからの販促手法の一つとして知られる。

使いどころ

使いどころは、イベントやキャンペーン、顧客への謝意を伝える場面である。日常的に使われ、目に触れ続ける品を選ぶことで、認知や好意の維持につなげる。配ること自体が目的化し、ブランドらしさや相手の実用を欠いた品を配ると、印象を損なう点に注意したい。

参考・出典

Highlite 編集部(2026) 「ノベルティ」をめぐる用語ノート
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