あ
資産
イメージカラー
Brand Color
ブランドを象徴し、識別と印象形成の核となる中心的な色。
意味
イメージカラーとは、ブランドを象徴する中心的な色を指す。ロゴや広告、店舗、製品など多様な接点で繰り返し用いられることで、その色を見ただけでブランドを想起させる識別の手がかりとなる。
色は言葉より速く印象を伝え、感情や連想と強く結びつく。一貫して同じ色を用いることが認知の蓄積につながる一方、色そのものが特定のブランドの記憶資産として機能するには、長期にわたる継続と、接点をまたいだ運用の統一が欠かせない。
成り立ち
色彩が識別や連想に果たす役割への着目は古くからあり、企業やブランドを象徴する色を定めて一貫して用いる実務の中で、この呼称が定着した。ブランドの視覚的な一貫性を支える基本要素の一つとして位置づけられてきた。
使いどころ
ロゴやデザインの規範を定める際に、中心的な色として選定・管理される。接点をまたいで同じ色を保つことが記憶資産の蓄積につながるため、ガイドラインで色の定義と使い方を明確にすることが実務上の要点となる。
参考・出典
Highlite 編集部(2026) 「イメージカラー」をめぐる用語ノート