表現

レスポンシブデザイン

Responsive Design

画面の大きさに応じて表示が自動的に組み替わる設計。端末を問わず一貫した体験を保つ手法。

意味

レスポンシブデザインとは、画面の大きさに応じてレイアウトや要素の並びが自動的に組み替わる設計手法を指す。同じ内容を、パソコンでもスマートフォンでも見やすい形で届けることを狙う。

端末ごとに別々のページを用意するのではなく、一つの設計で複数の環境に対応させる点に特徴がある。可変の余白や折り返しによって、幅の違いを吸収する。

ブランドの観点では、どの端末でも崩れずに一貫した見え方を保つことが識別を支える。表示環境が変わっても「らしさ」が損なわれない状態が求められる。

成り立ち

画面幅に「反応する(responsive)」という語に由来する設計の考え方で、多様な端末での閲覧が一般化するなかで広く採られるようになった。

使いどころ

多様な端末での閲覧を前提に、単一の設計で表示を最適化する方針を示すときに用いる。端末ごとに別ページを持つ設計との対比で語られる。

参考・出典

Highlite 編集部(2026) 「レスポンシブデザイン」をめぐる用語ノート
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